検診の帰りにしか寄らない、高いスーパーで買うノンアルコールビール。宝物。
「硬膜外麻酔による無痛・和痛分娩の御説明」
「分娩誘発・促進(陣痛促進剤の使用)についての御説明」
「硬膜外麻酔、分娩誘発・促進(陣痛促進剤)についての同意書」
「入院診療費請求書 兼 領収書の内容に関するご説明」
33週の妊婦健診でいろいろと書類をもらった。
麻酔のメリットデメリットや、
初産だから前日に入院して子宮に風船を入れる可能性が高いことなど、
どんな処置が行われるかについては以前から何度も説明を受けてきたので大丈夫。
ただ、私は計画無痛分娩なので、もし計画日より前に陣痛がきたら自然分娩になるのだろうと思っていたら違った。いつ陣痛がきても、24時間無痛の対応をしてくれるクリニックだった。
それにしたって本当にお金がかかりますね。
私たちがお世話になるクリニックは、無痛分娩の料金が80万円を超えているのだけど(自然分娩で60万円強)、鉗子分娩や吸引分娩になったら追加料金、入院のお部屋が空いてなくてグレードアップしたら追加料金、てな感じで最終的に100万円は超えそう。
出産育児一時金の50万円をひいても、
60万円払うつもりで用意しといたほうがいいと助産師さんに言われて帰ってきた。
保険適用外やばすぎ。東京高すぎ。産むとき「吸引になります〜」って言われたら「わ〜追加料金いくらとられちゃうってわけ〜」って思うんだろうな。
や、きっと思わないだろうな。
次の検診は後期血液検査で、それが終わるととうとう週1の検診になるとのこと。37週正期産にはいったら、予定日よりはやく出産になることが多いそうなので、来月には産まれてるかもしれない。
この日の赤ちゃまも、むちむちラブリーお口ぱくぱく鼻の穴くっきりお目目ときどきうっすら開き心臓の部屋が4つでもうすぐ2000gのきゃわきゃわきゃわたんちゃんだった。
「順調ですね」と言われなかったことがない。
昨日はなんだか落ち込んで、「そんな大したことじゃないから〜女性ホルモンのせいだから〜」って夫に夫の愚痴を言いながら少し泣いた。あんまり眠れなかった。今日の東京は暑いから、窓を閉めてドライをつけようかな。